①聞き取りやすく理解してもらいやすい話し方
☐ 例えば「 〇〇さん トイレに 行きましょうか 」といように単語で短く区切ってお伝えする。
□ いきなり会話を始めるのではなく「 ○○さん 」とお名前をお呼びして、こちらに意識を向けてもらって
から話始める。
□ 例えば「 お昼ご飯はうどんとご飯のどちらがいいですか? 」のように選択肢を入れて相手に問いかける。
②安心していただける傾聴テクニック
□ 感情を利用者様に合わせる。
□ 優しい声で話す。
□ 目線を利用者様の高さに合わせる。
このような会話のテクニックは認知症の方だけではなく耳の遠い方などにも
共通して使えますので、皆様も積極的に用いていただければと思います。
これからもヘルパー全員が正しい知識にもとづく安心安全なサービスを提供できるよう努めて参ります(^O^)
◆◇◆ サービス紹介 ◆◇◆
この日は主に掃除の支援でしたが、余った時間で簡単な調理も行いました♫
茄子と葱を使った味噌炒めと即席漬けを、利用者様から味の好みなどを伺い味見していただきながら
作りしました。
当初の主な予定サービス以外のことにご利用者様はとても喜んでくださいました(^O^)
このように当事業所ではご利用者様一人ひとりに合わせて適時必要なサービスを提供させていただいています。
◆◇◆ ある日の1コマ ◆◇◆
H様宅の、干してから1週間たった干し柿です♫
ころころ干してある姿が風情があって眺めることも大好きとのこと。
まめに手をかけていくと「 柿霜 」が吹いて美味しい干し柿ができあがるそうです。
干し柿ができあがっていく過程を訪問の度に一緒に見ることが、ヘルパーにとっても
楽しみになっています(^O^)